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よくある目の病気「飛蚊症」

飛蚊症の原因とその対処法

飛蚊症とは、視界に黒いものが飛ぶ症状です。
黒いものの形は点状、糸くず状、輪状など様々で、眼を動かすと同時に動きます。
心配のないことも多いですが、重大な病気が隠れていることもありますので詳しい検査が必要です

どのような症状か?

実際には存在しないのに、視界の中に黒いものが見えます。蚊が飛ぶように見えることから「飛蚊症」と呼ばれます。
黒いものの形は蚊のような点状のものから、糸くずや髪の毛のような細長いもの、輪っかのような形をしたものなど様々です。
お天気のよい日の青空や白い壁などを見たときに気づかれやすい症状です。

飛蚊症の検査は?

飛蚊症が出た場合は、眼の奥の網膜を詳しく調べる必要があります。
そのまま光を当てると瞳孔が縮まって(縮瞳)眼の奥が見えませんので、目薬で瞳孔を大きく広げて(散瞳)検査をします。
目薬を点眼してから約20~30分で瞳孔が広がりますので、それから診察します。
この目薬を点眼すると4~5時間の間、光がたくさん入って非常に眩しく見えにくい状態となります。
またピント調節機能が一時的に働かなくなり、近くが見えにくくなります。
お車の運転ができなくなりますので、運転以外の方法でご来院下さい。

飛蚊症の原因は?

生理的飛蚊症

眼の中には「硝子体」と呼ばれるゼリー状の物質があります。その中に「濁り」が生じると、その濁りが網膜に影になって映ります。
眼球の動きとともに濁りも動きますから、黒いものが飛ぶように見えます。
この濁りが病的なものでない場合、「生理的飛蚊症」と呼びます。
濁りは一度出てしまうと、自然に消えることも、目薬やサプリメントで消すこともできません。
ただし、濁りが眼の端の方に移動すると、あまり症状を感じなくなることもあります。

後部硝子体剥離

硝子体は若い時は透明なゼリー状で、網膜とくっついています。
しかし、硝子体は年齢とともに線維状の物質と水分が分離し、さらにそれが進行すると、網膜から離れていきます。
これを後部硝子体剥離と呼びます。
この際、視神経の周囲にあった硝子体がリング状の濁りとして見えることがあります。
後部硝子体剥離自体は病気ではありませんが、後部硝子体剥離に伴い、網膜と硝子体の癒着が強い部分の網膜に穴が開いたり、血管が引っ張られて出血を起こすことがあり、注意が必要です。

網膜裂孔・網膜剥離

網膜に穴が空いたり、さらにその穴から水分が入り、網膜が剥がれてしまうと、そこから色素が硝子体中に飛んで飛蚊症を自覚します。
後部硝子体剥離に伴って起こるもの、近視が強く、網膜が引き伸ばされて薄くなり網膜に穴が開くもの、外傷によるものなどがあります。
飛蚊症以外には暗いところで光が見えたり、視野に暗い部分が出てきたりといった症状を伴うことがあります。
治療は網膜裂孔に対しては、穴の周囲にレーザーを当てて凝固させ、網膜剥離にならないように予防します。
網膜剥離になってしまった場合には、早急に手術が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

硝子体出血

網膜の血管が破れて硝子体中に出血したもので、後部硝子体剥離に伴うものや、網膜裂孔に伴うもの、糖尿病網膜症や網膜細動脈瘤など、網膜の血管病変に伴うものなど、様々な原因によります。
硝子体中の出血が少量であれば、出血が吸収されてあまり目立たなくなることもありますが、出血が大量の場合は自然に消退しない場合があり、原因を調べるためにも、硝子体手術をして、出血を取り除きます。

ぶどう膜炎

ぶどう膜炎とは、目の中の虹彩、毛様体、脈絡膜に起こる炎症の総称です。
ぶどう膜は血管に富んだ組織で、炎症が起こりやすい部位といわれます。
硝子体の中に炎症に伴って生じる濁りが出現し、飛蚊症が起こります。
飛蚊症以外にも充血、かすみ、視力低下、痛みなどの症状が出ることがあります。
原因はウイルスや細菌感染によるものと、原田病やサルコイドーシス、ベーチェット病などの全身の免疫異常が原因となるものがあります。
感染性ぶどう膜炎には抗菌薬や抗ウイルス薬、免疫異常によるものにはステロイド点眼や内服薬などで治療します。
詳しくはこちらをご覧ください。

まとめ

飛蚊症は心配のないものから、早急に治療が必要なものまで様々な原因があります。
飛蚊症が出たら、自己判断せず、お早めに眼科へご相談下さい。
散瞳検査をするため、お車を運転されてのご来院は控えて頂けるとその日に検査ができます。

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